ビブラートの出し方

ビブラートは重要ではあるけれども、
ビブラートの正しい出し方を理解している人は意外と少ない。
私も友人とカラオケによく行きますが、
ビブラートを出している人はあまりいません。
そもそもビブラートの存在など知らない人も多かったです。
でも、カラオケは歌を楽しむ場所なんで
無理やりビブラートを出す必要はないんですがね。
しかし、ビブラートの出し方を知りたい方もたくさんいると思いますので、
ここで私だけのテクニックを紹介したいと思います。
ぜひ参考にして下さい。

カラオケ本を読んでビブラートについて勉強するのも良い方法なんですが、
やっぱり実戦で習得する方が早いかもしれません。
そこでお勧めがDAMの精密採点です。
精密採点機能を使うと、ビブラートがかかった場合、
TV画面上の緑色のアイコンが点滅します。
点滅した時の感触を忘れないで下さい。
ビブラートがかかった瞬間なんですから。
その瞬間を忘れず、もう一度同じ曲を歌いましょう。
点滅したレパートリーに差し掛かってきました。
あの時の感触を思い出しながら歌ってみてください。
これを繰り返すと、ビブラートの出し方が体で分かってくると思います。

とはいえ、カラオケ初心者は最初のうちはビブラートは無視しましょう。
まずは音程を合わせることに力をいれるべきです。
音程が合う頃になってくると、喉の筋肉がかなりついているはず。
喉の筋肉がついているとビブラートもかなり出しやすくなります。
演歌歌手やオペラ歌手は体が弱そうに見えますが、
実は喉の筋肉が物凄くついているらしいです。
そこまで鍛える必要はありませんが、
喉の筋肉をつけるとビブラートが出しやすくなるので、がんばって下さい。

<ビブラートとは？　　　カラオケボックスで録音しよう>